車の鍵はメーカーや年式によって異なります。

最初はギザギザの一般的な鍵を開ける練習をします。

それが開けられるようになると、次は外に溝がある鍵を開ける練習をします。

この辺から個人差が出てきます。

そして、いよいよ内溝（内側に溝がある）の鍵を開ける練習になります。

これは、なかなかの難しさで、断念する鍵屋さんもいると言われています。

私の場合最初にチャレンジしたときは、開けるのに18時間かかりました。

それも練習なので、暖かい部屋で、やりやすい状態でです。

同期4人で2人は早急にあきらめていました。（気持ち十分わかります。）

年々鍵は難しくなってきます。

今回は、n-boxの鍵を手に入れました。かなり厄介と評判。

さっそくチャレンジしようとしたら、

あらら、従来の工具が入らないです。

もっと薄く、小さいものでないと、話になりません。

専用の工具が必要みたいです。

基本、必要な道具は作れそうなら、自作しますが、できないものは買うしかないです。

高いですが、、、、、。

シリンダーを分解して、構造を理解して、開け方を考えていきます。

なるべく専用工具を使わずに開けれるようにすることが大切と教わってきたので、できる範囲で従来の工具

を使います。

しかし、かなり厄介です。

時間かかりそうです。

練習あるのみ！